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かつて言われた仕事の3Kは7Kに増えてることについて語る

昔から言われる3Kはいまこのように変化してきています

こんにちは、東郷五十六です

Atusiさんのブログにこんな記事があり、

仕事の3K(きつい・汚い・危険)は7Kに増えて選ぶ理由ない

拝読したところ、ありえない話では決してないと言い切れますし、私自身経験のある事だからです

参考にしつつ就労移行支援事業所のプログラムで語ったこと+体験談を交えて詳しく述べます

キツイ

まずは3Kの最初に思いつく言葉としてはこれ

私の場合、

・真夏の空調工事がまだの倉庫内での機械調整作業
・冷凍食品の炊飯ラインでの稼働立ち合い(7月末の猛暑日にて)
・シンナーといった有機溶剤漂う機械塗装ラインの電気工事

の現場にいました

空調がまだない場所で真夏だと天井近辺で50度近く、1~2Fでも30度越えで湿度70パーセント
近くの倉庫内では熱中症で倒れる可能性大
幸い、熱中症対策グッズを持ち込んでおいた+ウォーターサーバーが早くに設置されたことから
倒れることはありませんでしたが、下手したら死人が出る可能性も

炊飯ラインなどの食品加工ラインの場合、クリーンスーツ着た上で湿度と機械自体と調理の過程で
発生する熱がこもるラインでの作業なので、夏場の場合は熱中症、冬場の場合寒暖差で体調を崩すなんてこともあり得る話

有機溶剤漂う現場ではマスク必至だし、それを差し引いても皮膚からの浸透が考えられるから厄介

現場都合では定時オーバーの12時間勤務が連続なんてことも普通です
ひどい場合は交代で24時間稼働立ち合いに駆り出されるなんてことも…

これで人間が耐えられる環境とは到底言えません

汚い

工場勤務であれば、機械油、金属の削りカス、塗料だったり、現場工事であれば土汚れ、潤滑油汚れ、コンクリを掘削したときにでるカスが服にひっつくことも考えられます

ある程度すれば慣れてくるので気に留めなくなりますが問題は次

危険

一番の問題はこれ

工場で使われる機械であれば、稼働中に巻き込まれたり挟まったりしたら身体の一部を失くすか、
最悪死亡

特に金属加工に使われる機械はトンレベルの圧力をかけて鉄材を曲げたり切断する能力をもつので
人間の身体がこれに挟まれば潰れるのは至極当然のこと

搬送ラインに使われるコンベヤも重いものでも高速で運ぶという都合上回転力が強いため、巻き込まれた際は大けがを負うことは確実

電動工具なんかも下手をすれば指飛ばしたり腕の皮がめくられるなんてこともありうる話

事実、電動ドリル使ってるときに軍手が巻き込まれたり、グラインダー使ってるときに
手が滑りそうになったりして、何度肝を冷やしたことか…

電気工事の場合、高所作業における落下、感電事故、配線ミス起因の意図しない動作による事故もあるのでこれも同様

高所作業の場合、うっかり工具落とした先に人がいたらそれで自分が人殺しになるリスクもありえます

ここまでは一般的に言われる3Kで、残りの4Kについて自分なりの解釈を語ります

給料安

これだけのデメリットを超えた先に待っているものが割に合わない給料であることがほとんどです

実際のところ、こういう作業員の仕事は誰でもできるという点もあり労働者の単価も安い傾向にあります

私の場合、未経験者の基本給が12万なんて企業に勤めていましたしね

こんな感じで労働者の足元を見ており、「嫌なら辞めろ」という態度でいる経営者が大半です

ちなみに倉庫稼働の立ち合いに当たってた時期の月は手取り28万もらってましたが、
毎日3時間前後の残業があり、ひどいときには朝6時半から現場入りしないといけない日もあったことを考えれば少ないといえます

昔は札束が立つほどもらっていたなんて話もあるそうですが、現在では立つどころか扇風機の弱風でも飛んでいきそうなほどです

休日なし

過酷で割に合わない仕事ゆえに人が少なくなり、残った人間で利益を出すために休日が削られていく
ことに…

電気工事や機械据付の現場は工場稼働日や稼働予定日の都合で工期を組むため、休日出勤が前提と
なってただでさえ少ない休日がごっそり削られることに…

参加したいイベントへの参加が仕事でつぶれるとなることもあり、ストレスが急上昇することは
間違いなし

仮に代休が取れたとしても、まともに仕事する気になるなんて不可能です

帰れない

休日なしと似たようなもので、人が少ないため通常勤務では仕事が回せない
よって残業前提で仕事を組むので帰れないなんてことが普通になります

身体・精神を壊す

これだけの無理をすればいずれ身体・精神のガタが来て最悪壊れます

私の場合、抑うつ症状発症までに至ってしまい、これ以上進行していたらと思うと今でも背筋が
凍る思いがします

過酷な労働の先が見返りなし、体や精神を壊すという踏んだり蹴ったり

最悪の場合は過労によるうつ状態から発生する希死観念による自殺も懸念されます

正しく言い換えれば会社に殺されるといったほうがしっくりきますね

3K職場は選択肢から外すべき

今と昔では得られるものが全く違う上に、自ら3K職場を選ぶのは自殺行為と言えます
昔であれば見合うものがあったのでしょうが、現在では全くと言っていいくらい恩恵が
得られません

人手不足であれば、環境や待遇の改善を行うといった対策を行うのが定石なのですが、
これをしない会社は淘汰されていくことは間違ないないでしょう

繰り返しになりますが、メリットのない3K職場で働くなんてことは自殺行為ですので求人の対象からは外すべきだし、今そこで働いているのであればできる限り早く脱出をするべきであると断言します

話す、気づく、変わる就職活動を【ウズキャリ既卒】

上記のような転職エージェントを利用すれば、少なくとも底辺よりはマシな場所へ行くことは可能ですので、あとは動くだけです

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