こんなとこで仕事探しなんて時間のムダ
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こんにちは、東郷五十六です
仕事を探すうえではハローワークを利用する人が大半であることでしょう
しかし、結論から言うとハロワは仕事探すところではないと断言します
ハローワークの実態#大人のシルバニア pic.twitter.com/AOEFaqkK7d
— シルバニア大使 (@sylvanianwriter) April 14, 2020
実際のハロワはこんな感じですよ、と玩具を使って表現したツイートがあるくらいですからね
さらには、
ハロワ行ってもろくな仕事ないし、最近はいかにブラックな会社を探し出せるかってな感じになってんだよね。こんなの見つけたら「ほぉ〜、これはなかなかのブラックですなぁ」って記念に印刷してる pic.twitter.com/DZaA8UeDKh
— こう (@kou0987) December 6, 2019
上のように、ハロワ求人のゴミっぷりをツイッターで挙げる人もいるくらいですからね
はっきり言ってしまうと、ハロワは失業保険の手続きを行うだけの窓口だけで事足りるといってもいいくらいの場所です
今回はハローワークは仕事を探すところではないと断言する理由を語ろうかと
ハロワは無料で掲載できるので、応募がなくても問題はない
見出しの通り、ハローワークに求人を掲載する費用はタダですので、応募がくればラッキー程度にしか思っていません
民間の転職サイトやエージェントに掲載する場合は高額な費用が必要ですので、その分躍起になって求人を取ろうとしますが、ハロワは無料ですのでそこまでやる気がなく足元見た求人でも平気で出してきます
自分自身で置き換えると、何百万の大金積んで購入したスポーツカーを大事に扱うのに対し、たまーに街で無料でもらえるポケットティッシュだと適当に扱うのと同じですよね?
つまり、入社しなくても問題はなく、入社すると雑に扱われることが確定しています
また会社が利益を出せてないため、求人サイト等に掲載する費用が出せないことから、人件費等でもケチる傾向があり、私がいたブラック企業でも、ハロワしか求人が出せないということが起きていました
ハロワの対応がゴミ
ハロワの職員の8割が非正規の職員という現実を考えれば、やる気なく対応することはある程度予想はできたのですが、情報共有という最低限のことができないような職員が相手では、まともに対応してくれるとは言えません
実際に私が障害者枠で仕事を探す際に、障害者専門窓口を利用していた時期がありました
しかし、
- 担当が変わるたびに同じ説明をしなくてはならない
- 最初の面談の段階で希望する条件のままになっていて、毎度変更を願い出る必要がある
という感じで、本気で仕事しろよと感じました
難病系ブロガーのコージ様の場合、やる気のない職員に振り回され、本人の意思を無視してウソ求人に応募させられるというトンデモ行為をされて以降、ハロワの利用を辞める決意をされるまでに
アンチ社畜ブロガーのAtusi様の場合はもっとひどく、
「残業代がちゃんとしっかり出て、休日出勤もなく、そもそも残業がなくて、最低限労働基準法を守ってる会社であればどこでもいいです」
引用元:お前ら、社畜で人生楽しいか? ハローワークは非正規職員だらけでやる気なし!利用するのは無駄だ!
という、当たり前というより最低ラインの条件を言っただけで、職員から上から目線の説教を垂れられたとか
本来であればブラック企業を取り締まるべき機関がブラックの擁護に回る時点で、利用価値がないとはっきり示しているようなもんですからね
民間の転職サイトでもブラックに当たる可能性は十分にありますが、ハロワに比べればマシな方でハロワの場合は確実にクソ求人しか存在しない理由が存在しています
ハロワの求人がゴミ
見出し通り、ハロワの求人はゴミ求人しか存在しません
出ている求人のほぼ全部が3K職、つまり工場とか介護という底辺職で、賃金が最低賃金ギリギリのとこばかり
フルタイム勤務で月12~14万、それも総支給でコレなのだから実際の手取りが5桁ということは想像がつくこと
医療職でも、国家資格が必要なものでも時給1000円(パート)という、完全に舐め切った待遇で募集かけるとこもあるとか
生活というよりただ仕事して食って寝るだけの状態なので、もはや何のために生きてるのかがわからなくなるくらいです
ハロワに来る人間が底辺層ばかりで質が悪い
基本的にハロワの利用者は浮浪者に近いとか、底辺をさまよってる人間ばかりという印象を受けます
私が見てきた限りでは、高級住宅街が近いという土地柄か浮浪者という感じの人間はいませんでした
しかし、ネットで仕事を探すスキルのなさそうな情報弱者という雰囲気を漂わせた人間が利用しているという感じは、何となくではありますが感じ取ることはできました
少なくともこうゆうスキルがあれば、『会社名 ブラック』とキーワード検索すれば明らかな地雷は避けれるはず
ハロワはそうゆう質の低い人間が、いい仕事にありつけなくなった際の駆け込み寺という状態になってしまっており、あるとすれば人海戦術でどうにかするような作業員しか残っていないのです
作業員であれば、ある程度仕事を覚えてしまえばとりあえずは戦力となるし、質の悪い人間に合わせたように低い賃金の仕事しか発生しません
無職よりはマシという考えがクソ求人の温床となっている
そんな人々でも生活が懸かってきている以上、無職でいるよりはなにか職があるほうがいいということで、悪求人でも応募が殺到します
貧困等で切羽詰まってる人間でも、足元見たような待遇でも飛びつくことを知っているがゆえに、経営者はその状況に胡坐をかいてクソ求人を平気で出してきています
底辺の人間が苦しもうがくたばろうが知ったことはなし、潰れても補充が効くから何してもいいと素で考えてる会社が求人を出しているから、改善されることなんてないんですよね
補助金目当ての求人があるため、搾取されるのがオチ
企業が人を雇う場合、ハロワを利用して求人をかけると補助金を受け取ることができる制度があります
その一つがトライアル雇用とよばれる求人です
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もう一つは、難病・障害者を雇用した場合にでる補助金です
厚生労働省のホームページからもわかる通り、相当な金額が国から支給されます
確実に言えることは、生活保護レベルの賃金で働くスーパーマン以外は解雇されてしまうので、補助金が出る間の期間限定で安く使うという魂胆がはっきりしています
どっちにしても労働基準法を守るつもりはなく、対応次第では『いやなら辞めろ』という態度でいる経営者がほとんど全部と言ってもいいくらいです
労基法違反の求人がノーチェックで存在する
ハロワの求人の中には、明らかに労基法に違反してる求人がノーチェックで掲載されているので、何も知らないままで入社するのは危険です
一番違反を見破りやすいものとしては、
- 年間休日
- 賃金
- 残業時間
の3つになります
年間休日
労基法上では、1年間の変形労働時間制であれば85日、それ以外では105日を最低ラインの目安としています
しかし、ハロワ求人ではそれを下回るものが当たり前に掲載されています
変形労働制で84日とか、もっとひどい場合は記事上のツイートの画像にあった、年間休日が57日とか…
どう考えても死ぬ運命しか見えない求人が普通に掲載されているので、チェック自体ができてないか、チェックする人間がその辺の知識がないのか
どっちにしても労働者側から見ればたまったもんじゃありません
賃金
時給換算で最低賃金を割るものも珍しくはありません
総支給で12万クラスの場合、手取りが5桁しかないことは間違いないですし、まれに残業代を出さないという地雷も存在することも
そうゆう会社は、サビ残が存在していれば確実に最低賃金を下回ることは想像がつきます
特に基本給と総支給をごちゃまぜで書いてる場合は確実にヤバイので、明確にわからないのは外すべき
残業時間
労基法上では、月45時間が最大値となっています
ハロワ求人だと、それを上回る60時間とかが平気で書かれているものが存在しています
過去に過労による労災があった会社もハロワ経由で求人を出していたそうですが、実際の残業時間は求人票の記載時間の8倍近くにのぼったとか
こんな風に求人の段階で少なく見せかけておいて実際は過労死ラインを超える残業を行わせるという、詐欺師が経営者である会社がカモを釣るための撒き餌としている可能性が高いでしょう
終わりに 仕事探しは民間サービス一択と断言する!
以上のことから、ハロワで仕事探しをすることが危険な行為であると断言します
こんなとこで仕事探しをすれば、底辺から這い上がることは事実上困難であるし、次の仕事がブラックだからまた辞めることが確定しています
労基法違反の求人をノーチェックで掲載しているうえに、違法求人でも奪いあう底辺層が増えることを考えると、ますます行く必要はないと言えます
無駄な時間と労力をハロワで使うよりは、
現代において、フルタイム勤務であっても生活保護を下回る待遇、法律違反が常態化しているクズ同然のブラック企業が数多く存在しています
そんな働く価値のないゴミ企業に就職したくない、まともな職場を探している人を支援するのがこちらのエージェントとなります
ご利用は無料ですので、まずは試してみてはいかがでしょうか?
このような民間の転職エージェントを利用してよい求人を探すことへ使うべきと断言します
少なくとも底辺層が使えないこれらのサービスを活用すれば、ブラックの養分にされることはなく真っ当な会社に入れる可能性は高いと言えます