こうゆうクズと関わるとロクな目に合わないという真実
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こんにちは、東郷五十六です
ブラック企業には必ずと言っていいほどクソ上司という存在はいます
ブラック企業だからクソ上司がいるのか、クソ上司がいるから会社がブラックとなっているのかはわかりませんが、両者には強い関係性があるということが感じ取れます
クソ上司という存在は、上にいるだけで自分の人生を破壊しかねない危険な存在ですし、それに耐えたところで得られるものはせいぜい精神疾患というマイナス面しかない最悪の存在です
一言でクソ上司と言っても人によって様々ですが、大体似たような傾向はあるんじゃないかな?
今回は私が実際に遭遇したクソ上司の分類を行い、何故逃げるべきなのかを語ろうかと
ちなみに1人に1つ当てはまるというよりは複合している場合が多いです
ダブルバインド型
私がトップクラスで嫌いなタイプで、人格破壊を行うゴミクズの1種です
一例をあげると
人に聞く前に自分で動け→勝手に動くな
というように、矛盾することを命令してどっちの選択をとっても怒られることを指します
前者であれば動く前に指示を聞いて怒られ、後者は聞く前に動いたことを責められる
どっちの選択をとっても積んでいますね
この手の手法は、精神的に追い詰めることで疲弊させ、疲弊しきったところで洗脳しやすくする昔から存在するクソ手法です
ダブルバインドについては、過去記事に詳しく書いてあり、対処法もここにあります
認知症型
個人的にはダブルバンドの変形と思ってますが、言ったことがコロコロ変わるのも十分にアウト
指示を出していないのに、『指示を出した』と言ってきたり、その逆もまたしかり
実際には指示を出していなかったにも関わらず、後から言ったことを変えてくるというのもクソ上司の一種です
私の場合、常務の指示で材料加工したのに、寸法違いで攻められたことありましたが、たまたま図面に常務の手書き文字があったことで難を逃れています
毎度こうゆう形で済めばいいんですが、認知症の人の心理状態と同じで、自分が正しいと素で思っていることから、証拠を突き付けても意味がない場合があります
こうゆう人間はまともに対応するとこっちが疲弊することなんですね
マニピュレータ型
単語の意味そのまんまで、部下を操り人形とするためならどんな手段も平気で行う害悪も、クソ上司の特徴にあてはまるでしょう
パワハラ、モラハラで徹底的に思考を潰し、洗脳して自分の思い道理に動く存在を作り出すことを目的とし、そうなったら確実に社畜化してしまい、会社の思う通りに動くだけの人形となり果ててしまいます
対抗手段は、こうゆう行動を取るクズをどう惨殺するかを想像しておくこと
実際に行動するかは別として、洗脳への対抗策となることでしょう
サンドバッグ型
なにかあったときに揚げ足取りをして精神的にサンドバッグにしてるゴミもいます
当人は『部下のミスを指摘している』のでしょうが、やってることはタダのあら捜しでイヤミでしかありません
些細なことでも突っ込んでくることから、突っ込まれないように一挙手一投足気を付けていることで
精神のすり減り具合が加速するし、注意散漫になってきてなにかやらかしたらそこをネチネチ
攻め立てて、また神経すり減らしてという悪循環に陥りやすいです
ミスを繰り返すことで相手に付け入る隙を与えてしまい、結果として反撃できないサンドバッグを
量産していることになるんですね
最大の特徴は、ひとりでは何もできないクソザコであり、安全圏から攻撃してくるという
厄介極まりないこと
ザコなので一発かませば大抵黙りますが、実行すると自分が前科持ちとなってしまうので、
それをわかったうえで安全圏から攻撃してくるんですね
戦う場が来ればいいのですが、それがなかなか来ないということもあってストレスの
溜まり方が半端じゃないという…
犯罪者型
これは、暴言・暴行が当たり前となっている危険な存在です
特徴としては、
- ストレス解消のためのサンドバッグ(物理)
- 自分の権力の誇示が目的
- 理性が存在してないので抑えが効かない
と、どう考えても異常な存在であることは間違いありません
そもそも普通であれば暴力をふるう必要は全くありません
ここまでされたら正当防衛で思いっきり反撃してもいいのですが、一番の解決法はこの手のキチガイとは関わるべきでないことです
精神論者型
体育会系特有の思考回路で困難を乗り切ろうという害悪的存在です
私の場合では、過重労働を正当化する発言が社長から出ていましたし、それ以外の重役もそれに沿った感じの発言しか出てきませんでした
精神論の問題点としては、分かりにくいことが多い上に異常状態を正当化し、実行したところで失敗する確率の方が高いということ
苦痛を受ける度合いが強ければ大きく成長すると素で考えていて、とにかく苦痛を与えようとしてきます
本来は成長する行動の中で苦痛を伴う場合があるという意味であり、苦痛で人は成長することはないので、そこの部分を履き違えたバカが多いです
効率化を『甘え』と一蹴して無駄な苦労を強いて疲弊させてることにも気が付かない、思考に欠陥があるとしか言えない存在といえるでしょう
ワーカホリック型
仕事熱心でとにかく働く上司というのは一見すれば理想なのですが、上司となれば話は別
上司というのは自分と同じ働き方を下に強いる傾向が強く、同様の結果を求めることも行ってきます
ワーカホリック型の上司は仕事では一般人とは比べ物にならない結果を出す反面、下にも同様のことを求めるので関わるとしんどいのです
報酬がセットであれば話は別ですが、こうゆう場合報酬が釣り合ってないことが全部ですからね
サイコパス型
上記のいずれか、またはすべての特徴に当てはまりつつ、悪事を働いている自覚が一切ないという最低最凶の存在です
過労死という会社による殺人をしてもけろっとした顔ですし、部下の命を何とも思ってないから、
気が付いたら取り返しのつかない事態になってたということも珍しいことではありません
はっきり言って人の形をしたナニカとも言うべき存在ですので、意思疎通なんて不可能
分かりやすい例を挙げると、ワタミの会長 渡邉美樹が典型的なサイコパスなので遭遇したら
どんな手段を使ってでも逃げるべきです
終わりに 自分が嫌だという絶対基準は間違いでなない
以上のようにクソ上司の分類分けをしてみました
ですが、これはあくまで私基準によるものですので参考程度にとどめておき、判断基準は自分の中の絶対基準を確信しておくべきです
自分が嫌だと感じた相手は身体・精神面で被害を受けていることが多いですし、事実私もこの手の連中と関わって利益どころか危害を加えられていますからね
終身雇用が当たり前の時代であれば、耐えるメリットはあったのかもしれませんが、現在ではそんな恩恵が得られない以上、耐えるメリットがないと思ったらスパッと辞めて次を探すことが一番です
クソ上司という存在は人の人生を破壊する存在であるという認識を持つべきですし、そうゆう人間に遭遇したら仕事を放棄して逃げるのが大正解なんです
現代において、フルタイム勤務であっても生活保護を下回る待遇、法律違反が常態化しているクズ同然のブラック企業が数多く存在しています
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